LITALICOワークスの支援プログラム内容とは？｜通所前に知っておきたい訓練・支援の全体像

「通えば就職できる？」その不安に応える支援プログラムの全体像

「通所しているだけで本当に就職できるの？」と感じている方は多いと思います。

就労移行支援に通うという決断は、それだけでも大きな一歩。

でも、LITALICOワークスでは、その一歩の先に“働く未来”を見据えたサポートが丁寧に用意されています。

通い始めたばかりのころは、生活リズムの調整や自己理解からスタートし、基礎的なスキルを少しずつ身につけながら、職場見学や実習などの実践的なプログラムへと進んでいきます。

就職がゴールではなく、就職後も安定して働き続けられるように、定着支援というかたちで就職後のフォローまで行っているのも特徴です。

無理に背伸びすることなく、一歩一歩“できる”を増やしていける環境だからこそ、「通ってよかった」と思える人が多いのだと思います。

どんな人が通っている？｜LITALICOワークスの対象者と支援スタイル

LITALICOワークスには、年齢も特性もさまざまな方が通っています。

「こんな自分でも大丈夫なのかな…」と不安を感じてしまう方も多いのですが、実際には発達障害や精神障害、知的障害、高次脳機能障害など、多様な背景を持つ方々が、それぞれのペースで取り組んでいます。

支援スタイルも画一的なものではなく、特性や希望に合わせて設計されるのが特徴です。

たとえば、集中が続かない方には短時間の訓練をこまめに行ったり、作業の手順を見える化することで理解を助けたりと、「その人に合わせる支援」が徹底されています。

自分に合った方法で進められるからこそ、不安が少しずつ安心に変わり、「働くこと」への前向きな気持ちが芽生えてくるのです。

属性	主な悩み・背景	支援のアプローチ	対応スタイルの特徴
発達障害（ASD/ADHD）	報連相が苦手／仕事が続かない	コミュニケーション支援・作業の見える化	構造化・視覚支援を活用
精神障害（うつ・不安障害など）	ブランク／自信の喪失	リズム調整・安心感を重視した支援	徐々に慣れるペース設定
知的障害	単純作業は得意だが就活が不安	実践型プログラム・職場実習多め	体験から理解するスタイル
高次脳機能障害	忘れやすさ／集中力低下	リハビリ的支援＋業務訓練	作業分解＋反復練習で対応

20〜50代まで幅広い世代が利用中

LITALICOワークスに通っている方は、決して若い方ばかりではありません。

20代の方が初めての就職を目指していたり、30代・40代の方が再チャレンジとして利用していたり、50代で新たな働き方を探している方もいらっしゃいます。

年齢に関係なく、今の自分にできることを少しずつ積み重ねていく環境がここにはあります。

「この歳からでも遅くないかな…」と不安に思っている方も、まずは見学や体験から始めてみてください。

年齢による制限も偏見もなく、一人ひとりの歩みに寄り添ってくれる場所なので、「自分もここからやってみようかな」と思えるきっかけになるかもしれません。

精神・発達・知的・身体障害…特性に合わせた支援設計

支援といっても、人それぞれに必要な内容はまったく違いますよね。

LITALICOワークスでは、精神障害や発達障害、知的障害、身体障害など、それぞれの特性に応じてオーダーメイドの支援が行われています。

「みんなと同じことをする」のではなく、「自分に合ったやり方で進める」ことを重視しているのが特徴です。

たとえば、話すことが苦手な方には、文字や図を使った説明が取り入れられたり、職場のシミュレーションを通して“実感ベース”で理解できるよう工夫されたりと、支援の中身も柔軟です。

自分の特性に合ったやり方があることで、「やればできるんだ」と少しずつ自信を持てるようになる方も多いです。

安心して一歩踏み出せるよう、特性に寄り添ったサポートが用意されているのは、LITALICOワークスならではの魅力です。

支援プログラムの流れ｜1日のスケジュールと主な訓練内容

LITALICOワークスでは、就職に向けて必要な力を段階的に育てられるよう、1日のスケジュールがしっかりと組まれています。

「どんな一日を過ごすのか？」がわかると、不安がぐっと和らぎますよね。

午前中は、生活リズムを整えながら、タイピング練習やソーシャルスキルトレーニング（SST）などの基礎的な訓練を行います。

午後は応用スキルの習得や模擬就労に取り組み、実際の職場をイメージしながら実践力を高めていきます。

終礼では、その日できたことや課題を振り返り、次のステップにつなげる大切な時間も設けられています。

こうした流れの中で「働くための土台」が少しずつ整っていくので、就職後の不安も軽減されるのです。

決して詰め込みではなく、無理なく続けられる設計だからこそ、一歩ずつ自信を積み上げられる支援プログラムです。

時間帯	活動内容	目的	プログラム例
10:00〜10:15	朝礼・当日のスケジュール確認	予定の見通しと行動準備	今日やることの可視化
10:15〜12:00	午前訓練	基礎力の習得	タイピング練習／SST／Excel基礎
12:00〜13:00	昼休憩	体力回復とコミュニケーション	利用者同士で会話やリラックス
13:00〜14:30	午後訓練	応用スキル・模擬就労体験	職場実習準備／履歴書作成など
14:30〜15:00	日報記入・終礼	自己振り返りと報連相訓練	フィードバック・目標共有

午前：生活リズム／PC・ビジネスマナー訓練

午前中は、1日の中でも比較的集中力が高まりやすい時間帯。

LITALICOワークスでは、この時間を使って生活リズムの安定と基礎力アップに取り組みます。

まずはタイピング練習やPCの基本操作など、事務職に必要な技術をじっくり学びます。

また、ビジネスマナーやあいさつ、報連相など、働く上で欠かせないコミュニケーションの基本も訓練の中に含まれています。

ソーシャルスキルトレーニングでは、実際の職場で起こりうる場面を想定しながら、ロールプレイ形式で練習できるため、「わかる」を「できる」に変えていく実感が得られます。

最初は戸惑いがある方も多いですが、支援員が一緒にステップを踏んでくれるからこそ、安心して挑戦し続けられる時間になっています。

午後：グループワーク／就職準備支援

午後は、午前に培った基礎力をもとに、より実践的な内容に取り組む時間です。

たとえば、模擬就労の体験や履歴書作成、職場実習に向けた準備など、「働く現場」をリアルに想定した訓練が中心となります。

グループワークでは、他の利用者と一緒にテーマに沿って意見を出し合ったり、共同作業をしたりすることで、実際の職場と同じような状況でのコミュニケーション力を養うことができます。

「人と話すのが苦手だったけれど、少しずつ慣れてきた」という声もよく聞かれます。

さらに、職場見学や企業実習の前には、面接練習や自己PRの整理など、一人ひとりに合わせた準備が行われます。

こうした午後の取り組みが、実際の就職活動での自信につながっていくのです。

週1回：個別面談で進捗と体調をチェック

就職に向けて前に進むには、「何をどこまでできているのか」だけでなく、「心と体の状態はどうか」もとても大切なポイントです。

LITALICOワークスでは、週に1回以上、支援員との個別面談が行われており、自分の目標に向かってどのくらい進めているか、今困っていることはないかを一緒に確認していきます。

生活リズムや体調、精神的な負担なども含めて相談できるので、不安やストレスを溜め込まずに取り組める環境が整っています。

「ひとりで頑張らなきゃ」と思わずに済むこの時間が、利用者さんにとって大きな支えになっているようです。

些細なことでも話せる関係性があるからこそ、途中でつまずきそうなときも前向きに立て直すことができるのです。

LITALICOワークスの「特性に寄り添った」支援が選ばれる理由

「自分の特性を理解してくれる場所でないと不安…」「どこも同じような支援に見える…」そんな思いを抱えている方にとって、LITALICOワークスの大きな魅力は“個別最適”を大事にした支援設計です。

特性と一口にいっても、困りごとは人それぞれ違います。

指示があいまいだと混乱する方、朝がどうしても起きづらい方、周囲とのコミュニケーションが苦手な方。

そういった個別のつまずきに対して、視覚支援を使ったマニュアルの提供、タイマーやToDoリストによる集中支援、そして精神的な不安に寄り添う相談環境の整備など、それぞれに適した手立てが用意されています。

「誰にでも同じ」ではなく「あなたにだから合う支援」が受けられる。

この一言に尽きるかもしれません。

無理のないペースで前に進める安心感が、LITALICOワークスが選ばれ続ける理由です。

特性別対応	課題例	支援内容	支援の工夫
発達障害（ASD）	指示が曖昧だと混乱する	視覚支援・マニュアル提供	フローチャートやチェックリスト
ADHD	集中力が続かない	作業を細分化・時間管理支援	タイマー法・ToDo可視化
うつ・不安障害	朝起きられない／不安が強い	通所練習・相談環境の確保	毎日来なくてもOKからスタート
統合失調症	妄想・幻聴が出ることがある	医療連携／定期モニタリング	医師・支援員で情報共有

発達障害向け：構造化プログラム＋視覚支援

LITALICOワークスの支援では、発達障害を持つ方に対して「構造化」が非常に重視されています。

構造化とは、物事を見える形にしてわかりやすくする取り組みで、曖昧な指示が苦手な方にとって非常に効果的です。

たとえば、作業の手順をフローチャートやチェックリストで明示したり、席や作業時間を固定したりすることで、見通しが持てるようになるのです。

さらに、支援員がその人の特性に応じてマニュアルをカスタマイズするなど、視覚的なサポートがきちんと整えられています。

日々の取り組みに安心感があることで、「できた」が積み重なり、自信につながるのも大きな魅力です。

「わからない」「急な変更が怖い」と感じる場面が減るだけで、通所や実習へのハードルがぐんと下がるはずです。

精神障害向け：リカバリーモデルに基づいた体調管理サポート

精神障害を持つ方にとって、毎日同じペースで通うことや、予定通りに動くこと自体が大きなハードルになることもあります。

LITALICOワークスでは、そうした心身の波にしっかり寄り添いながら、「できる範囲から」「無理のない形で」を大切にした支援が行われています。

特に、医療やカウンセリングの知見を活かした“リカバリーモデル”に基づく体調管理サポートは、安心感が違います。

具体的には、毎日来所を義務にせず週に数回からの通所もOKだったり、調子が悪い日は支援員と話して休憩を取ることも可能だったりと、柔軟な対応がされているのです。

「今日は来れただけでOK」と受け止めてもらえる環境があるからこそ、少しずつ前を向けるようになるのかもしれません。

不安が強い人へ：ステップ式の通所計画と小さな成功体験の積み重ね

「人と話すのが怖い」「新しい場所に通うのが不安」「失敗したらどうしよう」――そう感じる方にとって、いきなりフルタイムの訓練を始めるのは、かなり勇気のいることです。

LITALICOワークスでは、そうした不安に応えるために、ステップ式の通所計画が用意されています。

たとえば、最初は週1回、1時間だけ通ってみる。

その時間で自己紹介の練習をしてみる。

次はグループに混ざって話す練習。

そうした「小さなステップ」を一緒に設定しながら、成功体験を積み重ねていくスタイルなのです。

少しできた、もう少しできた、という実感が自信につながり、「自分にもできるかもしれない」という前向きな気持ちが生まれます。

ひとりでは不安でも、そばに支援員がいることで安心して挑戦できる。

それが、この支援のあたたかさです。

支援プログラム内容の一例｜オリジナル表で解説

LITALICOワークスでは、利用者一人ひとりの課題や希望に合わせた、幅広いプログラムが用意されています。

ここで紹介しているのは、その中でも特に多くの方が参加している基本的な訓練内容の一例です。

パソコンスキルは、就職先の事務職やIT系業務を想定し、Word・Excel・PowerPointの実践的なスキルを学べる内容となっています。

また、コミュニケーションが苦手な方にも安心して参加できるよう、ソーシャルスキルトレーニングではグループワーク形式で会話のきっかけや、職場での報連相をロールプレイしながら練習できます。

さらに、実際の就活に必要な履歴書の作成や求人検索も、支援員と一緒に行うことで「ひとりで悩まない」就職活動が可能です。

生活面では起床時間や体調管理といった基本的な生活習慣の改善にも取り組み、働くための土台を整える支援がされています。

どのプログラムも「できないから始める」のではなく、「少しずつ慣れていけば大丈夫」と背中を押してくれる内容です。

カテゴリ	プログラム例	学習方法	特徴
パソコンスキル	Excel・Word・PowerPoint	テキスト・動画・実技指導	資格取得対応もあり（MOS）
ソーシャルスキル	あいさつ練習／雑談力UP	グループワーク・ロープレ	苦手な場面を事前に練習できる
就職準備	履歴書・面接・求人検索	ワークシート＋模擬練習	支援員が個別に添削・指導
生活習慣改善	起床時間・通所リズム	チェックシート＋声かけ支援	睡眠／食事管理もフォロー対象

実際にプログラムを受けた人の声

LITALICOワークスの魅力は、なんといっても「実際に利用した人たちの変化」にあります。

通所前は就活に対する不安や、生活リズムの乱れ、人との関わりへの苦手意識など、さまざまな課題を抱えていた方が、少しずつ変わっていく姿には、勇気をもらえることが多いです。

「働きたいけれど怖い」「何をすればいいのかわからない」と感じていた方が、実習や練習を通して自信を持ち、実際に職場へとつながっていく流れは、決して特別な話ではありません。

実例を知ることで、「あ、自分にもできるかもしれない」と思えるきっかけになることもあります。

どんな小さな一歩でも、自分に合った支援を受けることで、確実に前進できること。

それを教えてくれるのが、利用者のリアルな声なのです。

利用者	Before（通所前）	After（通所後）	コメント
20代男性（発達）	就活に不安があり自宅にひきこもり	実習後に自信を持ち、事務職に内定	「初めて“働ける”と思えた」
30代女性（精神）	朝起きられず通院のみで引きこもり	午前だけの通所からスタートし徐々に週5通所へ	「自分のペースが許されたのが救い」
40代男性（知的）	面接でうまく話せず挫折	模擬面接と練習で不安が軽減	「“練習すれば通じる”と思えた」

「働くことが怖かったけど、徐々に自信がついた」

働くことに対して恐怖心を抱いている方は、決して少なくありません。

過去の失敗経験や人間関係のトラウマがあると、「また同じことが起きたらどうしよう」と感じてしまいますよね。

LITALICOワークスでは、その気持ちを無理に否定するのではなく、「怖くても大丈夫」と寄り添いながら、一歩ずつ自信を育てていく支援が行われています。

実習や模擬面接を通じて成功体験を積むことで、「あれ、自分にもできるかも」と思える瞬間が少しずつ増えていきます。

そして気がつけば、「怖いけどやってみよう」という前向きな気持ちに変わっていることも少なくありません。

こうした変化は、誰かと一緒に歩んだからこそ得られたもの。

ひとりで抱えずに、誰かに頼っていいのです。

「生活習慣が整ったことで前向きになれた」

精神的な不調やブランクが長くなると、ついつい昼夜逆転した生活や、外出を控える日々になってしまいがちです。

でも、LITALICOワークスでは、まずは「通うこと」そのものを第一歩とし、無理のない範囲で生活リズムを整えていくところから始められます。

午前中だけの通所からスタートすることも可能で、自分の体調やペースを尊重してもらえる安心感があるからこそ、少しずつ生活のリズムが整っていきます。

生活が安定すると、気持ちにも余裕が生まれ、「何かをしてみよう」という気持ちが芽生えてきます。

最初はほんの少しの変化かもしれませんが、それが前向きな行動への第一歩になるのです。

自分を責めず、少しずつでいい。

そう思える場所だからこそ、変われるのです。

「就職後もサポートが続いたので安心して働けた」

「就職できても続けられるかな？」という不安は、多くの利用者が共通して抱えるものです。

LITALICOワークスでは、就職がゴールではなく、その後も安定して働き続けるための「定着支援」までしっかり行われています。

就職後には定期的な面談や、職場との橋渡しとなるサポートがあり、悩みをすぐに相談できる環境が用意されています。

「困ったことを誰かに聞ける」という安心感は、働き続けるうえでとても大きな支えになります。

中には、就職後に職場での対応が難しかったとき、支援員が企業と話し合いの場を持ち、改善してもらえたというケースもあります。

「ひとりじゃない」と実感できるからこそ、安心して働き続けられるのです。

定着支援は、あなたの「その後」までちゃんと見てくれる頼もしい仕組みです。

働きずらさを感じている人におすすめの転職サービス

「LITALICOワークス口コミ評判」：体験談をもとにした安心できる利用者の声

「LITALICOワークスって実際どうなの？本当に就職できるの？」という疑問を持っている方は少なくありません。

そんなときに参考になるのが、実際にサービスを利用した人たちのリアルな声です。

利用者の口コミを読むと、「最初は不安だったけど、スタッフが親身で安心できた」「自分のペースでステップを踏めた」といった前向きな意見が多く見られます。

もちろん、すべての人に合うとは限りませんが、どんな場面でサポートが手厚く感じられたのかを知ることで、自分に合うかどうかの判断材料になります。

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dodaチャレンジ｜企業とのマッチング力が高い

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ランスタッド｜グローバル企業とのつながりも魅力

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比較でわかる！LITALICOワークスならではの支援まとめ

LITALICOワークスの支援プログラム内容について詳しくご説明しました。

通所前に知っておきたい訓練・支援の全体像を把握することで、利用者の方々がよりスムーズにプログラムを活用できることでしょう。

LITALICOワークスでは個々のニーズに合わせた多彩なプログラムが提供されており、その中から最適な支援を受けることが可能です。

利用者の方々が自立した生活を送るためのスキルを身に付けるために、しっかりとしたサポートが行われています。

また、LITALICOワークスでは専門のスタッフが利用者の方々をサポートし、個々の成長や目標達成を支援しています。

プログラムの一環として、コミュニケーション能力の向上や就労支援、生活技能の向上など、幅広い領域でのトレーニングが提供されています。

利用者の皆様がより充実した日常生活を送るための手助けとなることでしょう。

LITALICOワークスの支援プログラムは、利用者の方々が自己実現を目指し、より良い未来に向けて歩みを進めるための貴重な支援となるでしょう。

通所前に知っておくことで、自らの成長や発展につながるプログラム内容を選択し、充実した日々を過ごしていただきたいと思います。

LITALICOワークスでのサポートが、皆様の人生に新たな光をもたらすことを心より願っております。

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＜以下は発リンク＞

厚生労働省「就労移行支援事業の概要」も参考になります